資産運用 高配当株投資の基本 勉強中
こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか。来年までお盆休みはさよならですね(*_*)
私はあまりお盆休みの恩恵を受けていませんが、また大型連休まで頑張っていきましょう!
サラリーマンの宿命ですね。最近は、まだあまりよくわかってないけど、ツイッターもボチボチと見る癖もついてきています。まだまだフォローしてくれている人は少ないですが、学生時代から独立してる人とか、年収が億の人とかがフォローしてくれてますね。すごいな~と思います。20、30代で経済的自由を手に入れている人も多いんだと驚きましたね。見習っていきたいものです(´・ω・`)
今日は「高配当株投資」の基本的な事を勉強してみました。それを以下にまとめてみます(^^)/
「積み立てNISA」と同時にやっていこうと思っていますので、しっかり学ぼうと思っています。
〇「高配当株投資」とは
短期で株のトレードをして利益をえようとするのではなく、中・長期的に「配当金」を目的として株を買う資産運用の手法の一つ。
もちろん、安く買って、高くなれば売ることも視野に入れつつ、株を持ち続けるスタンス。
〇配当金
会社が得た利益を「配当金」として株主に還元する仕組み
年1回、年2回配当金を配る会社もあれば、まったく出さない会社もある。
配当金を出さない会社は、配当する代わりに新しい事業を拡大したり、サービスを向上することで、「株価」自体の価値をあげることが予測される
配当金の多い会社は黒字で利益があり、業績が安定している。配当金が少ない会社はベンチャー系企業。
〇配当利回りについて
配当利回り=1株あたりの配当金÷現在の株価で計算されます。
〇リスク管理
もちろん、株なので暴落や下落のリスクを有している。業績が悪くなれば配当金の減額、更には無配当、株価下落による含み損も出てくる可能性も考えておかなければならないです。ですので、経済情報にも目をむけておかなければならないですね。
また配当利回りが高い物だけを見つめるのもNG行為。理由としては、先ほどの配当利回りの計算で説明すると、1株あたりの配当金が100として、株価が10とします。そうすると、今の配当利回りは10ですね。その後、株価が5に下落したとすると、配当利回りは20と倍になっています。これはすごい配当が貰えると勘違いしてしまいそうですが、実際は業績の悪化による株価の下落ですので、必ず配当金も下がるし、最悪は無配当や含み損を抱えてしまう可能性もでてきます。ここら辺はしっかりと理解しとかないといけないですね。
また、一つの企業に集中投資も辞めたほうがいいみたいです。分散投資をして、リスク軽減をしなければならないですね。
もう少し細かく言うと、業種に関しても分散投資したほうがいいみたいです。金融関係3社とかに投資しても、結果として分散投資にはなっていないことになります。保険や債券、不動産などの業種にも分散することでよりリスク軽減につながります。
〇初心者が使った方がいい証券会社
「SBIネオモバイル証券」が良いみたいです。理由としては、手数料が安いこと(50万円以下の取引なら月額200円)と、1株から購入できるため、コストを抑えられるからです。他の証券会社は10株とか100株とかからしか買えないみたいですね。まぁ、私は先日、ここから審査で落とされましたので、再度申請しなければなりませんが(*_*)
〇まとめ
業績のいい会社の見つけ方って難しいですよね。というか、それが分かったら、誰もがそれに手を出してるでしょうし。今は楽天証券で色々な業者を眺めて勝手に妄想しています(笑)
日本に住んでいながら、日本の企業をあまり知らない現状もありますので、これからボチボチと知識をいれていこうと思います。最初は米国高配当株のETFとかから始めるのがいいのかなとも思っています。SPYD・HDV・VYMなどの名前もよく見かけますし。自分でポートフォリオを作って、色々と考えていくのもよさそうですが、ちょっと難しそうですね。ただ、やってみないと分からないので、早めに取り組んでみたいと思います。
ということで、今から再度「SIBネオモバイル証券」の口座申請をしてきます(*_*)
今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
<ブログ村>というものに登録してみました。皆さんのサイトに行くと、必ずと言っていいほど設置されてましたので、便乗してみました。
まだよくわかってませんが、これでいいのかな?