ムッチーの資産運用

無知な人が資産運用を頑張る!

資産運用 法人とサラリーマンの税率 法人設立のメリット 

こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
最近、Twitterをちょくちょく見ているのですが、いよいよ職場で「携帯見過ぎ」と指摘をされてしまいました(´・ω・`)
嘘の言い訳として、「万歩計代わりに使っていて、歩数と消費カロリーが気になって・・・」と。(´・ω・`)
はい、すいませんでした(*_*)
完全に悪いのは私ですが、なんだか、気になっちゃうんですよね。一度、ご指摘を受けたので、なるべく見ないようにはしようと思います( ;∀;)
仕事のミスがないように気をつけていきます。
といいつつも、スキあらば・・・・( *´艸`)
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最近・・・ではないですが、「サラリーマンは法人を設立したほうが税金が安くなる」なんて言葉を目にします。なんとも、難しそうな話ですね。なので、「法人設立」にはどのようなメリットがあるのかを調べてみました。今の私にはまだ縁のない話ですが、いつか独立したときのことを考えるなどの妄想を掻き立てる要因になるので、知らずとポジティブになれる気がします。それだけ単純な脳みそなんでしょうけど(´・ω・`)
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〇法人の税率とサラリーマンの税率の違い
サラリーマンには”所得税”がかかりますよね。働いたお金から税金が引かれているのですが、その税金はしっかりと国民の為に還元されていると信じていますが、そんなことよりも、どのくらいの税率なのかを少しまとめてみました。
総所得195万円以下だと税率5%で控除額は0円
総所得195万円以上330万円以下だと税率10%で控除額は9万7千5百円
総所得330万円以上695万円以下だと税率20%で控除額は42万7千5百円
総所得695万円以上900万円以下だと税率23%で控除額は63万6千円
総所得900万円以上1800万円以下だと税33%で控除額は153万6千円
総所得1800万円以上4000万円以下だと税率40%で控除額は279万6千円
総所得4000万円以上だと税率45%で控除額は479万6千円

頑張って稼いだのに、20%とか30%とか税金でもっていかれるんですよね。色々と日本を支えるためには必要な事なのはわかってますが、数字を目で見るとちょっと損した気分になりますね(´・ω・`)
対して、法人設立すると・・・
年800万円以下は15%
年800万以上は23.2%

ということは、所得が800万円を超えたら、どれだけ増えても23.2%の税率しかかからないということです。また、役員報酬として受け取ったお金を法人税対象の法人所得、所得税対象の役員報酬という風に分ければ、より税率を抑えることもできます!

〇まとめと感想
パッと見、良い仕組みだと思います。しかし、これはかなりの所得がある人用なのではと思いました。そして、節税のための法人設立というのは、順番が違うのかなという気もします。
まず、何かしらの副業や事業で利益を出しつつ、軌道に乗り、法人設立という流れがいいのかな。目的もなく法人を作っても、ダメですね。
細かいところはやってみないとわかりませんが、事務処理も大変だと思います。確定申告とかも自分でするみたいですし。これをデメリットだとは思いませんが、まだ私は手の出ない箇所だと思います。
まだ、「法人」については第一歩も踏み出していない知識量ですしね。今度、「個人事業主」についてもまとめてみます。比較するのもおもしろいかもしれませんね。
改めて、日々節約し、固定費を減らし、何かしらの利益を得る情報や方法を取り入れ、「いつの日か法人を・・・」という気持ちでしばらくは過ごそうと思います(*'ω'*)

今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
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