資産運用 外貨預金っていいの
こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
いよいよ4連休も最終日を迎えました。最終日に喉に痛みがでましたが、熱もなく、問題ありません。ゆっくりと心も体も休めて充実した内容がおくれたと思います。
何かしらの株や投資信託についての勉強は滞っていますがね(*_*)
一応、ラクマでさらに出品はしてみましたが、今のところ反応ありませんね。前回もそうでしたが、よほどのことがなければ、すぐ売れるわけでもないので、じっくりと待つとしますかね。
内心、早く売れてほしいのですが(笑)
そういえば、Twitterで「LINE@に登録してくれたらフリマで簡単に高く売れる方法をお教えします。」という、なんとも美味しそうなダイレクトメールが来ましたね。申し訳ないですが、私はLINE@の存在を理解していないので、「機会がありましたら・・・」と返信しときました。
善意なのか詐欺なのかは分かりませんが、なんだかスッキリしない感じです。
興味ないですが、ちょっとだけ、LINE@を調べてみると、なにやらビジネス向けのLINEアカウントのことを言うそうです。本来のLINEは1対1のやり取りを目的としているのに対し、LINE@は1対多数のやり取りに特化したコミュニケーションツールだとか。あまり興味がないので、深くは調べませんでしたが、私は使うことがないであろうツールですね。
知っておかなければいけないことなのかもしれませんが・・・・。今度詳しい人に聞いておこうかな。
今日は「外貨預金」について考えてまとめてみました。比較的聞くことの多いフレーズなのではないでしょうか。
〇外貨預金とは
円以外の通貨で預金すること。米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、ポンド(GBP)、オーストラリアドル(AUD)、NZドル(NZD)
中国元(CNY)、南アフリカランド(AZR)などが人気ある通貨です。それぞれの特徴をまとめてみます。
●米ドル・・・言わずと知れた流通量世界一位の通貨。国際通貨の中でも基本の軸として位置づけられている。FXでも初心者はコレからやってみようとありましたね。それだけ、比較的安全な通貨なのではないでしょうか。
●ユーロ・・・世界第二位の流通量である通貨。EU19か国も使っている。その反面、EU内での問題も課題として多々あります。ギリシャ債務危機からの立ち直り、経済格差などなど・・・。しかし、どちらかといえば初心者向きだそうです。
●ポンド・・・イギリスの通貨。EU離脱により、金融不安も噂されつつも、自国通貨のポンドを維持し続けている強い通貨です。ただし、EURに比べると変動が大きいみたですね。
オーストラリアドル・・・先進国かつ金利が高いということで人気があるオーストラリアの通貨。政治、経済も安定しているが、最大の貿易相手が中国の為、中国の影響を受けやすくもあります。
●NZドル・・・農業国としての特徴が高いニュージーランドの通貨。流通量が少なく、値動きも激しいので、リスクをしっかりとれる人向け。
●中国元・・・アメリカに次ぐ経済大国である中国の通貨。こちらも値動きが激しいため、どちらかというとリスクをしっかりとれる人向け。
●南アフリカランド・・・経済成長が期待されるのと、金やダイヤモンドなどの資源も豊富な国。値動きが特に激しく、高金利を狙う投資家に人気。もちろん、リスクをしっかりとれる人向け。
〇外貨預金のメリット
通貨や預けている所によって異なりますが、基本的に金利がはるかに違います。円預金でのメガバンクの普通預金の金利は0.001%で、定期預金で0.002%となっています。これに対して、米ドル1年定期の金利は0.4%とか0.5%です。これだけの差があります。
また「為替」にも影響を受けるので、利息だけでなく為替差益による利益もあることが言えます。
〇外貨預金のデメリット
「為替」によって利益を得ることがあるならば、もちろん損失を出すこともあります。なので、絶対に損しないということはありません。更に、元本保証ではないので注意が必要です。
あと、為替手数料がかかってきます。銀行によって違いますが、利益が思った通りに行かずに目減りすることも頭に入れておく必要があります。
最後に、やっていることは銀行に預金なのですが、ペイオフ対象外なんです。ペイオフは預けていたところが破綻した場合、1000万円を上限に保護される制度ですが、外貨預金はその対象から外されています。
〇まとめと感想
日本の銀行に円を預けていても、あまり意味がないのは確かです。だから、私はつみたてNISAに手を出しました。そして、今回の外貨預金についても、いつかやってみてもいい資産運用なのではと思っています。もちろん、安定志向なので、米ドルやユーロドルでやりますが。それでも、少しずつ増えるのであれば、それは資産運用と言っていいですよね。
あとはどこの銀行がいいのかをしっかりと見極めていかないとですね。ペイオフがないことに対して、預けるところも数か所に分けておけば分散されていいのかなと思いました。一つのところに大金を集めてしまうと、何かあった時に困りそうですしね。
投資も分散、外貨預金も分散。これでいいんじゃないでしょうか(^^)/
それでは今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
最後まで見てくださいありがとうございます!
誤字脱字、いつもすみません(笑)
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