資産運用 アント・グループって

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
暇な時間があったので、ＡＵのお店へ突撃しました。理由は「ＡＵとＵＱモバイルの統合で何が変わったのか」を知りたかったからです。もし、安くなっているのであれば、携帯を変更してもいいかなと思ってました。
そこで、思い出しながらですが、店員さんとの会話の一部を書いてみます
私「ＡＵとＵＱモバイルの統合で何か変わりました？」
店員「特別に何か変わってないっすね。今まで通りっすよ」
私「安くなるとか、そんなことはないんですか？」
店員「今のところないっすね」
私「・・・・・楽天モバイルってどう思います？」
店員「その人の使い方次第じゃないっすか？」
私「・・・・ありがとうございました」

色々と思うことはありますが、まず、店員さんの言葉使いが・・・少し引っかかりました。接客ならば、もう少し丁寧に対応してほしかったですね。今のご時世、多くを望んではいけないとは思いますが。
まぁ、ＡＵのお店で楽天モバイルのことを聞く私もおかしいと思いますが(笑)
結局、パンフレットもなく、何の情報も得ることなく帰宅しました。
これなら、ネットで調べたほうがいいかもしれませんね。
何か有益な情報があればブログに書こうという下心もありましたが・・・。
私は今日のお店で、スマホの契約をすることはないでしょう(-_-)




今日はＩＰＯに関する内容です。
アント・グループという金融会社があるのを御存じでしょうか。アント・グループは中国の「アリババグループ」という規模の大きな企業の参加に属する金融会社です。スマートフォン決済の「アリペイ」は中国で利用者が最大だということみたいです。そのアント・グループがＩＰＯをするとかしないとか・・・。
そこで、待ったをかけたのが、アメリカです。アメリカの上院議員さんが中国企業は調査すべきだとトランプ大統領に主張しているそうです。その流れで、今回のＩＰＯ延期の話ができてきたそうです。
アント・グループはＩＰＯで最大３００億ドルを調達する予定みたいですが、アメリカはアメリカの投資家が詐欺に巻き込まれる懸念、中国政府がアメリカ国民の個人的な金融資産にアクセスするのではないかという疑いがあるそうです。
１０月１１日の現時点でアント・グループもトランプ大統領もコメントはしていません。
発言があったのは、下院議員のジム・バンクスさんという方なのですが、内容は「デジタル決済システムが国家安全保障上の脅威になることは事実。トランプ政権はアメリカ人の個人的な金融情報を保護するために行動すべきだ」というものでした。
今後、どのようになるのでしょうかね。中国企業が何かしらの情報を盗んでいるという確たる証拠があれば、少し怖いですね。
とはいえ、中国の経済成長は目まぐるしいですし、世界経済の動きを見る中でも、必然と中国の企業も入ってくるのではないでしょうか。

私は、アント・グループがＩＰＯをしたら、ちょっとは興味を持ちますね。抽選に応募するかしないかは別として、個人的に、どのようになっていくのか見ていきたいと思います。
アメリカと中国の関係が、改善される日が来ればいいんですけどね～。両国が手を取り合い、そこにこっそり日本も加わり、経済発展に尽力を注いだら、すごいことになるんじゃないかなと、勝手に妄想しております(^^)/

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ

＜ブログ村＞