資産運用 ＳＢＩ証券のブロックチェーン活用

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
最近まで話題でした「トリキの錬金術」はさすがに修正されましたね。
ＧｏＴｏイートキャンペーンで予約すると、ランチで５００円分、ディナーで１０００円分のポイントが貰えるというものでしたね。
鳥貴族は一品２９８円なので、その差額はポイントとしてプラスになります。よくこんなことが思いつく人がいますよね。倫理的とか良心的とかは置いておいて、素直にすごいと思います。私はニュースを見るまで全く気が付いてませんでしたから・・・。というよりも、私の住んでいる所に鳥貴族はありませんでした・・・。
鳥貴族の対策として、コース料理のみを対象にしたそうですね。
妥当な政策だと思います。ポイントといっても、元々は税金ですからね。
変に使われるよりはいいのかなと思います。第２．第３のトリキの錬金術が生まれないように願います。
正直、ポイントが貰えるというサービスは、その店に行かないといけませんので、それよりも日常生活に関わる部分での税金を減らすとかのほうが、みんなに恩恵があるのではと思います。勿論、飲食店・観光業がコロナで大打撃を受けたのもありますが、それ以外にも打撃を受けて困っている人も多くいるでしょうし。
誰しもが喜べる事というのは、中々、難しいですね～。

今年の１１月から、ＳＢＩ証券がブロックチェーンを活用し、デジタル社債を発行し、個人顧客向けに販売するそうです。
デジタル社債自体は、すでに野村グループやみずほファイナンシャルグループが発行していますが、注目されているのは個人顧客販売ということみたいです。
デジタル化することで、自社管理が可能となり、コスト管理にかかる費用や手数料の引き下げになる可能性があり、通常の社債と比較して、小額での発行も可能となるということです。
海外では、今年２月に韓国の中央銀行である韓国銀行がすでにブロックチェーンを利用した債券発行システムの実証実験をやっており、今年には９月ＨＳＢＣ銀行、シンガポール証券取引所、シンガポール政府系投資会社のＴｅｍａｓｅｋが共同でデジタル社債の実証実験に成功したと発表しています。
社債について、実際に買ったことがありませんので、あまり詳しくありませんが、イメージとして、企業にお金を貸すから、利子つけて返してね！といった感じでしょうか。
あとは、単価が高いというイメージもありますね。１００万円とか、当たり前の世界な感じです。
そして、その企業が破綻すれば当然お金は帰ってこないことぐらいでしょうか。

今回のＳＢＩ証券のブロックチェーンを利用した債券発行システムは、メリットとして、誰でも社債が小額での購入が可能になるということでしょうか。
ちょっと興味ありますね。
まずはどのくらいで社債を提示するのかでしょうね。小市民でも参加できるような金額ならいいのですが。
色々と自分に都合のいい妄想を抱きながら、次のＳＢＩ証券の発言を待つことにします(^^)/

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ

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