健康の話 血液検査のデータの見方
こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
ちょっと自分の不注意で、右手の中指の先端を怪我してしまいました。
そのおかげで、とても文章が打ちにくくなってます( ;∀;)
その怪我の理由も・・・普通にドアで挟むという・・・・( ;∀;)
内出血してて、物に触れると痛いので、慣れない指で文字を売ってますが、中々難しいですね。
ちょっとストレスも感じます。まぁ、怪我をした自分が悪いんですけどね(*_*)
暫く痛いだろうし、困りましたね・・・。ブログだけではなく、日常生活動作にも支障が出てきそうです( ;∀;)
色々と言っても仕方ないので、なるべく気にしないようにします!
昨日は「心電図」の簡単な見方をやりましたが、今日は「血液検査」の簡単な見方をまとめてみます。私が最も恐れているものです。中性脂肪・尿酸値・コレステロール・・・・。あぁ、恐ろしい・・・・。
今日は主要項目を並べてみました!
〇検査結果と数値
●総蛋白・・・基準値6.7~8.3 全身の蛋白の状態を見て、体が健康な状態なのかを把握します。
●AST、ALT・・・・肝臓の細胞の炎症や壊れていないかを確認します。ASTの基準値が10~40、ALTの基準値が5~40です。
●γーGTP・・・肝臓・胆道の状態を見る指標。アルコール性肝障害だと、数値が上昇します。基準値は男性70以下、女性30以下です。
●血糖・・・血中のブドウ糖の量から糖尿病の有無を調べます。基準値は70~109です。
●HbA1c・・・1~2カ月前の血糖の状態を調べることができます。基準値は4.6~6.2です。
●HDL、LDL、中性脂肪・・・LDLは悪玉コレステロールのことで、動脈硬化、心筋梗塞発症の危険因子とされています。HDLは善玉コレステロールの事で、HDLを除去してくれます。この二つのバランスをみるのが中性脂肪です。HDLの基準値は男性40~86、女性40~96、LDHの基準値は70~139、中性脂肪の基準値は50~149です。
●尿素窒素、クレアニチン・・・腎臓から排出された老廃物。体内に残った老廃物の量から腎臓の状態を見ます。尿素窒素の基準値は8~22、クレアニチンの基準値は男性0.61~1.04、女性0.47~0.79です。
●尿酸値・・風が触れるだけで激痛が起こると言われる痛風の有無、可能性を見る指標です。基準値は男性3.7~7.0、女性2.5~7.0です。
●白血球数・・・細菌やウイルスが体内に入ってきた場合に数値が変動するので、感染の有無を調べられます。基準値は男性3900~9800、女性3500~9100です。
●赤血球数、血色素量・・・酸素運搬機能があるので、貧血の有無や貧血の種類を調べることができます。赤血球数の基準値は男性427~570、女性376~500、血色素量の基準値は男性13.5~17.6、女性11.3~15.2です。
●血小板数・・・止血の働きをするので、出血の際、しっかりと止血するのかを調べます。基準値は男性13.1~36.2、女性13~36.9です。
〇まとめと感想
少し細かい数値でめんどくさいと思いますが、気になる箇所だけを気にしていれば大丈夫だと思います。私の場合は、γーGTP、LDH、中性脂肪、尿酸値ですかね。過去にとんでもない数値をたたき出したことがありまして・・・。お酒を飲まないのに、ここら辺の数値が高いということは、ジャンクフードや揚げ物を食べすぎているという可能性があります。気を付けてください。
血液は嘘がつけないので、もし何かしらに引っかかった場合は、日々の食事を見直すか、運動をして改善するのが一番早いと思います。もしくは、クリニックや、かかりつけ医に相談してみるのもいいと思います。資産運用も大切ですが、体が資本です。健康第一を目指していきましょう!
それでは今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
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