資産運用 固定費削減に繋がる?アクションプラン!
こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
週の中日ということで、中々疲れが出てきています(´・ω・`)
お昼ご飯を食べた後、寝るつもりがなくても、意識を失っていました(笑)
しかも、いびきまで・・・・。
まわりのみなさま、ご迷惑をおかけしました(*_*)
春眠暁を覚えずと言いますが、私は秋眠暁を覚えずでも通用するみたいです。
運転中ではなくてよかったです。
それと嬉しいことが一つ。
福岡ソフトバンクホークスが優勝しましたね。これは嬉しいです。キーマンはやはり柳田選手でしょうか。今年も色んなホームランを打ってますね。片手だけでスタンドインとか、見ててすごかったです。
何か・・・感謝祭的な事をするのかな~。携帯がお得とか・・・
テレビじゃ少し物足りなかったり、放送がなかったりします。ですので、来年、コロナが落ち着いてくれれば、プロ野球の試合を見に行きたいな~。
なにやら、携帯料金の値下げに関して、総務省が政策を発表していましたね。その名も「アクションプラン」
一体どういうものなんでしょうか。ということで、少しまとめてみました。
〇アクションプランとは
ざっくり概要を説明すると、「利用者にとってわかりやすく納得のできる料金・サービスの実現が必要」とのこと。
より分かりやすくするために、年内にホームページを作成予定だそうです。
そして、アクションプランの3つの柱を掲げています。
〇第一の柱
料金・サービスが分かりにくくならないよう、利用者の理解を助ける。
末端価格が異なる可能性があるので、消費者への周知を確認。
そのためホームページを年内に設置。
〇第二の柱
多様で魅力的なサービス。
格安スマホ会社が大手携帯電話会社に支払うデータ接続料を今年度から3年間で半分程度まで下げるほか、音声通話の回線を借りる料金もさらなる引き下げに向けて検討する。
〇第三の柱
事業者間の乗り換えを円滑化する。
契約者の情報を書き込むSIMカードの機能を末端に内臓させた「eSIM」の普及に向けて、来年の夏までに指針を策定すると同時に、キャリアメールと呼ばれる携帯電話会社のドメインのメールアドレスを乗り換え後もそのまま使用できる仕組みを検討。
乗り換え手数料は来年4月から無料。
〇どのような流れなのか
総務省が大手電話会社が、プランに沿って取り組んでいるかを審査する方向で、料金の値下げにつながる可能性が出てくるのかが焦点となっています。
今回のプランを通じて、利用者がよりよいサービスでより安い料金プランを持つ携帯電話会社を選ぶ→携帯電話会社もなんとか利用者を増やそうとサービスの質を高めたり、料金を安くするのではと予測されています。
武田総務大臣の発言では、「格安スマホが存在するのに、乗り換え手続きが複雑。自由に乗り換えられれば健全なマーケットが構築され、料金水準が国際水準に近くなっていく」と言われています。
すでにNTTドコモは前向きに検討しているそうです。
〇まとめと感想
丁度、格安SIMに変えるか悩んでいたところでしたので、これはいい話ですね。乗り換えも実際、よく分からないですし、未だに違約金の支払い義務もよく分かりません。結局、使いたいときに使いたい機能を制限を気にしないで使えて、なおかつ料金も安いというのが一番理想なのだと思います。
携帯料金は固定費ですので、安くなればそれだけ固定費削減になります。携帯会社の努力しだいでは、何もしなくても、固定費が減る可能性が高いと言うことは嬉しいことですね。
期待せざるおえないです。早く方針が定まり、色々と決定してほしいですね。今後も総務省の動きに注目しておきましょう!
それにしても、アクションプランの3本の柱・・・。柱・・・・。鬼滅の刃に便乗したとか・・・。まぁ、勝手な妄想です(´・ω・`)
それでは今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
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