資産運用 ブロックチェーンを知ろう。

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
早速、今日の体重を！
７６．０ｋｇ　　昨日からプラスマイナス０ｋｇ　　むぅ・・・(´･ω･｀)
今日の食事
朝：ブランパン
昼：サラダチキン
夜：魚焼いたもの
本日の歩数：４２９３歩　　あまり歩けていません(´･ω･｀)
本日の運動：足のトレーニング（フットプレス、レッグカール、レッグエクステンション、ランジウォーク）
歩数は稼げませんでしたが、足のトレーニングでかなり追い込みました。ちょっと膝がガクガクしております。階段が怖いです(笑)



（個人的なIPOメモ）
ヒューマンクリエイションホールディングス　　抽選申し込み期間　　３月１日～３月５日　
ココナラ　　　　抽選申し込み期間　　３月４日～３月１０日
Ｔ.Ｓ.Ｉ　　　　 抽選申し込み期間　　３月３日～３月９日
ｉ－ｐｌｕｇ　　抽選申し込み期間　　３月３日～３月９日
ウイングアーク１ｓｔ　　　　　　　　　　抽選申し込み期間　　３月１日～３月５日
シキノハイテック　　　　　　　　　　　　抽選申し込み期間　　３月８日～３月１２日
ＳｈａｒｉｎｇＩｎｎｏｖａｔｉｏｎ　　　抽選申し込み期間　　３月９日～３月１５日
ベビーカレンダー　　　　　　　　　　　　抽選申し込み期間　　３月１０日～３月１６日
イー・ロジット　　　　　　　　　　　　　抽選申し込み期間　　３月１０日～３月１６日
ブロードマインド　　　　　　　　　　　　抽選申し込み期間　　３月１０日～３月１６日

さて、予告通りに「ブロックチェーン」について、素人がダラダラと書いて行こうかと思います。
あと、私は暗号資産を推奨しているわけではないです！今後、資産運用に組み込む可能性はゼロではありませんが・・・。
そして、間違った情報もあるかもしれません。そのときはすみません。

〇ブロックチェーンとは

分散型ネットワークを構成する複数のコンピューターに暗号技術を組み合わせて取引情報などのデータを同期して記録する手法です。
まぁ、正直、意味が分かりませんよね。
ざっくりまとめますと、「暗号資産」に使われている技術とだけ、分かっていればいいのかもしれませんね。他にもありますが、それは置いといて・・・。
その技術を、勝手にいじったりすることは不可能な仕組みとなっています。そして、誰もが過去の取引を含め確認できるので、みんなで不正を監視しているといっても過言ではないですね。
一般社団法人日本ブロックチェーン協会（ＪＢＲ）さんが、ブロックチェーンの定義を定めています。
jba-web.jp

〇ブロックチェーン１．０

現在、世間を賑わしている「ビットコイン」ですが、これは、世界で初めてブロックチェーン技術を利用した仮想通貨なのです。これによって、ブロックチェーンは通貨にも使えるという考えが主流となり、暗号資産に活用されることとなりました。この時の技術をブロックチェーン１．０と言われています。
ですので、ブロックチェーン＝暗号資産と思われがちなのは、ここからきているのだと思います。

〇ブロックチェーン２．０

ビットコインのブロックチェーン１．０の技術が、通貨としての注目を浴びる中、頭のいい人達は「通貨以外にも使ってみよう」と考えだし、生まれたのがブロックチェーン２．０です。そして登場したのが「イーサリアム」となります。通貨以外の役割をブロックチェーンの技術を使って便利な世の中にという考えはとても良かったのですが、情報処理に問題がありました。（スケーラビリティ）結果として、最近ようやく、初めてのアップデート案が公開され、ステーキング量も増加されると言われています。しかし、この情報処理の問題を解決するには、まだ暫くかかると言われています。そして、もう一つの問題が、異なるブロックチェーン同士は繋げられないということです。分かりやすくいうと、ビットコインでイーサリアムは両替できないということです。そうなると、取引所を利用せざるおえなくなります。そうなると、ハッキングリスクもでてきますよね。過去にも取引所がハッキングされたなんて事件もありましたね。

〇ブロックチェーン３．０

そして、今後、主流になるのではないかと言われているのがブロクチェーン３．０です。これは、ブロックチェーン２．０で課題となった問題を解決しようとして、頭のいい人達が考え出したものとなります。一番の魅力が。ブロックチェーン同士をつなぐことが出来ることです。ビットコインとイーサリアムを簡単に両替できるようになりました。この時点で、ただの通貨ではなく、非金融領域のビジネス活用という流れになってきています。
イーサリアムの問題を改善した「ＥＯＳ」、企業向け開発に特化した「Ｑｕｏｒｕｍ」、「Ｈｙｐｅｒｌｅｄｅｒ　Ｆａｂｒｉｃ」などのプラットフォームが生まれました。
個人的にですが、ブロックチェーン３・０の技術のプロジェクトで、ちらほらネットでも見かけるのが「Ｃｏｓｍｏｓ」でしょうか。もっと有名なものがあるのかな？
このＣｏｓｍｏｓが、大手企業のブロックチェーン技術に使われてきています。
少し前にニュースにもなりましたが、トヨタがＣｏｓｍｏｓベースでブロックチェーン技術を開発しています。具体的には、ブロックチェーンを活用した車の価値証明と所有権転移の実証実験ということですが、実用化も遠くないのではと思っています。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、Ｃｏｓｍｏｓはプロジェクト名であり、Ｃｏｓｍｏｓで使われる暗号資産が「Ａｔｏｍ」ということになります。
ですので、Ａｔｏｍの値動きというものに注目していれば、ブロックチェーン３．０の技術的な凄さが分かってくるかもしれませんね。
半年前に３００円くらいだったそうですが、今は２０００円を超えているみたいです（２月２０日時点）
同様な仕組みである（厳密には違うのでしょうが、私にはわかりませんでした）「ポルカドット」も順調に価格が上昇しているそうですね。このポルカドットは「イーサリアムキラー」なんて呼ばれています。なにしろ、開発者の中にイーサリアムを作った人がいるみたいですしね。
買い時？いや、買い方は知りません(笑)

〇最近の暗号資産関連のニュース

・ビットコイン５万ドル突破
・トヨタのブロックチェーン技術導入
・マスターカードが年内に暗号資産での決済に対応すると発表。ツテーブルコインを使用する可能性が高い
・カナダでビットコインＥＴＦの承認が相次ぐ中、アメリカ証券取引所は却下し続けている。
・中国は独自通貨「デジタル人民元」のＡＴＭ設置
・インド、暗号資産の使用を全面的に禁止。中国のように独自通貨を目指す可能性あり。

〇まとめ

素人なりにまとめてみましたが・・・たぶん、よくわからないですよね(笑)
ブロックチェーンについて、１０分の１くらいはまとめれたのかな・・・。
ブロックチェーン１．０で通貨として。
ブロックチェーン２．０で通貨とビジネス。
ブロックチェーン３．０で通貨とビジネスと最先端な技術
といったイメージでしょうかね。
そして、ブロックチェーン２．０が今は一番多いそうですが、今後はブロックチェーン３．０になり替わっていくであろうといったことですかね。
これでも、全然浅はかな知識だと思います。ただ、ざっくりどんなものかを知っておくと、面白いかなと思っています。
最後にもう一度言いますが、私は暗号資産を推奨するものではありませんよ～！
買う、買わないは自己責任でお願い致します。

個人的には、面白いなという感じではあります。アトムやポルカドットなどの暗号資産の値動きを見るのも一興になるのではないでしょうかね。
そして、より理解できれば、資産運用に含めてもいいのかもしれませんね。
確実に、身近な存在にはなってきていると思いますし。
きっと、世の中の人は、私よりも詳しいと思います。ですので、いろんなサイトを眺めながら、これからも勉強していこうと思います。

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ
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