資産運用 暗号資産の課税に対する動き
こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
早速、今日の体重を！
６９．０ｋｇ 昨日からプラスマイナス０ｋｇ うーん(´･ω･｀)
今日の食事
朝：ゆで卵
昼：パン
夜：ササミ
本日の歩数：計測しておりません(´･ω･｀)
本日の運動：背中のトレーニング（ダンベルデッドリフト、ダンベルベントオーバロー、シーテットロー、ラットプルダウン）
肩のトレーニング （ショルダープレス、サイドレイズ、バックプレス）
朝、結構、雨が降ってるな～と思いながら、ジムへ。背中と肩のトレーニングを実施。
疲れた～と思いながら、家に帰っていると・・・
朝はそんなことなかった私の家の近くの田舎道は川のように・・・。
いやいや・・・。警察も来ていて、「迂回してください」と言われました。
すごく遠回りをして帰ったのですが、それでもあちこち川になってましたね。
まだまだ降り続けるみたいですので、皆様もご注意を。
（個人的なIPOメモ）
フューチャーリンクネットワークス
申し込み済み 楽天証券 ＳＢＩ証券
・シイエヌエス
申し込み済み 楽天証券 ＳＢＩ証券
・タンゴヤ
申し込み済み 野村証券 ＳＢＩ証券
・ジェイフロンティア
抽選申し込み期間 ８月１２日～８月１８日
・モビルス
抽選申し込み期間 ８月１８日～８月２４日
・メディア総合研究所
抽選申し込み期間 ８月１８日～８月２４日
さてさて、今日は暗号資産関連です。
今の日本の法律で、暗号資産で利益が出たら、どれだけ課税されるかご存じでしょうか。
まず、前置きとして、今のところ、取引所でビットコインを買って、持っているだけなら、価格が変動して利益が出る状態になったとしても、税金はかかりません。
換金して、利益がでた時に税金がかかってきます。
細かい部分では、ビットコインを他の通貨に変換した時に利益が出ていればその利益も当然、課税対象となります。
日本では、まだ少ないかもしれませんが、暗号資産で商品を購入した場合にも課税対象となりますので、ご注意を。これはちょっと分かりにくいので、無視してますが・・・(笑)
めっちゃ適当な例えですけど・・・
１ＢＴＣ＝１００円だったとします。これだと、５００円の物が買えませんよね。
価格が上昇して、１ＢＴＣ＝５００円となった時、５００円の物が買えますね。
で、５００円の物を１ＢＴＣで買ったとします。
そうすると、初めは１００円で買えなかったものが買えるようになったので、４００円の利益をあげてますね～という考えになります。
なので、４００円の利益＝課税対象となってくるわけです。
はい、わかりにくいですよね。私もそう思います。だから、暗号資産でのお買い物はしないと思います(笑)
暗号資産の利益は、雑所得に分類されるんですが、所得税の税率が、中々えぐいのは皆さまご存じかと思います。
ちなみに・・・
１９５万円以下 ５％
１９５～３３０万以下 １０％
３３０～６９５万以下 ２０％
６９５～９００万以下 ２３％
９００～１８００万以下 ３３％
１８００～４０００万以下 ４０％
４０００万以上 ４５％
となっております。
もし、暗号資産で４０００万以上の利益が出た場合、約半分はお国に納めなければなりません。
そんな中、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会（ＪＣＢＡ）は税制検討部会が中心となり、一般社団法人暗号資産取引業協会（ＪＶＣＥＡ）と共同で２０２２年度税制改正要望書を公表したとのことです。
ざっくりですが、まとめると・・・
暗号資産取引にかかる利益への課税方法は２０％の申告分離課税とし、損失については、翌年以降３年間、暗号資産の係る所得金額から繰り越し控除ができるよことを要望。
すぐやりましょう(笑)
なんか、ＦＸに似てる・・・ような。
まぁ、この背景には、税務申告促進・税の公平性や制度内の整合性・海外との競争力確保といった論点のうえで、成り立っているみたいです。
確かに、税に関しては、本当に複雑ですよね。その複雑さから、手を出したくても出せない人も多くいると思います。金融商品なんて言われますが、まだまだ暗号資産だけはのけもののような存在ですしね。
海外との競争力と言う部分では、ブロックチェーン技術に対して、日本はまだまだなんだろうなと思います。
正直、暗号資産というものは、激しい生き物だと思っています。安全性と言われれば、つい先日約６６０億円もハッキング被害があってますし、万全ではないですね。
それでも、これから先の社会では無視できない存在なんだと思っています。
個人的な意見としては、暗号資産の特定口座が欲しいということですかね。基本、めんどくさがりなんで・・・。
と、長々と、暗号資産で利益がマイナスの私が書いてみました(´･ω･｀)
それでは、今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ
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