資産運用 ＪＡの新たな試み 認知症共済

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
早速、今日の体重を！
７２．２ｋｇ　　昨日からプラスマイナス０ｋｇ　キニシナイ（´･ω･｀)
今日の食事
朝：肉じゃがの余り
昼：ソバ
夜：ヨーグルト、プロテイングラノーラ
本日の歩数：１０２４３歩　今日も(´･ω･｀)
本日の運動：お休みしました(´･ω･｀)
ようやくと言っていいのか分かりませんが、まん延防止が全面解除になりますね。
医師会の会長は、少し懸念されているようですが、どーなんでしょうか。
そんな中、また不安にさせてくれるニュースもありました。
ブラジルで新たな変異株が確認されたとか。
名前が「デルタクロン株」という伝え方をされてましたが、これは正式な名称ではなく、デルタ株とオミクロン株の遺伝子に結びついた変異株と言うことで、このような名前で呼ばれたみたいですね。
症状は明らかではないですが、デルタ・オミクロン双方の特徴を持っているのではと言われているみたいです。
次から次に・・・厄介なウイルスですね(´･ω･｀)



（個人的なIPOメモ）　
・守谷輸送機工業
不参加
・ＴＯＲＩＣＯ
申し込み証券　楽天証券
・メンタルヘルステクノロジーズ
申し込み証券　楽天証券
・ギックス
申し込み証券　ＳＢＩ証券　楽天証券
・エニーマインドグループ
抽選申し込み期間　３月１４日～３月１８日
・ノバック
不参加
・セカンドサイトアナリティカ
抽選申し込み期間　３月１７日～３月２４日
・エフビー介護サービス
抽選申し込み期間　３月２２日～３月２８日
・サークレイス
抽選申し込み期間　３月２８日～４月１日

さてさて、本日は、他人事では済まされないかもしれないお話です。
ＪＡ共済連が４月から「認知症共済」を新設することが決まったそうです。

２０２５年問題にも関連してきますかね。
内閣府の発表した資料にも、６５歳以上の６人に１人は認知症なんてデータもあります。

今の認知症は、早期発見が重要とされています。
ＭＣＩの段階で服薬をすることで、進行を遅らせる効果があるそうですが。

ＪＡの狙いとしては、認知症発症後の経済的負担に備えること、認知症発症前のＭＣＩの段階でも未然予防、早期発見などをサポートするとのことです。

認知症共済金は
・器質性認知症の診断確定
・要介護１認定
の場合、１００％が支払われるそうです。
器質的・・・アルツハイマー、ＣＶＡ認知症はこれらに当たります。

軽度認知障害給付金は
・ＭＣＩ診断確定
・器質性認知症診断確定
の場合、共済金額の１０％が支払われます。
認知症共済金との併用はできないとのことです。

加入年齢は４０～７５歳
期間は終身となっています。

月々の支払いはどのくらいかといいますと、具体例がありましたので引用。
４０歳で加入
掛け金払込終了年齢は９９歳
共済金額が５００万
の場合は男性は月３８６４円、女性は月５２３９円となっていました。
結構・・・お高いのですね・・・。

個人的には、がん保険みたいなものかなと思っています。
ただ、ＪＡには「げんきなカラダプロジェクト」というものをやっていまして、その中で脳トレや運動、ＭＣＩスクリーニングテストなども追加していくとのことです。

認知症は誰しもがなりうる病気です。
ですので、期待しているのが中枢神経の再生医療でしょうかね。

本音を言いますと、がん保険や認知症共済なんてシステムが必要とされない世界が望ましいですね(´･ω･｀)
医療技術の発展に期待しております。

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ




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