資産運用 ＲＥＩＴとは？

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
少し、部屋の掃除をしていたら、一度読んで以来、見たことない書籍が数冊でてきました。読んだ内容もうっすらとしか覚えていません(笑)
そもそも、なんでこの本を購入したのかも思い出せません。
せっかくなので、暇なときに読み直してみようと思います。ちなみにその中の一冊は又吉先生の「火花」でした(*'ω'*)
全然、資産運用に関係なかった・・・(*_*)

今日は「ＲＥＩＴ」というものについて勉強しましたので、まとめてみました！

〇ＲＥＩＴとは
Ｒｅａｌ　Ｅｓｔａｔｅ　Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔ　Ｔｒｕｓｔの頭文字をとって「ＲＥＩＴ」
日本語訳すると不動産投資信託のことです。不動産投資専門の会社という感じ。
投資家（私たち）からのお金を投資法人であるＲＥＩＴが物件を買って運用して、利益をみんなで分配しましょうというイメージ。
アメリカだけでＲＥＩＴの６割以上を占めている
日本のＲＥＩＴを「Ｊ－ＲＥＩＴ」という。ちなみに分配利回り金は４％前後とのこと(´･ω･｀)
ＲＥＩＴの市場規模は全部の株式市場の３％ほどを占めている。
住宅・オフィス・ホテル・商業施設・物流・ヘルスケアの６つの区分に該当するものに投資される。

〇ＲＥＩＴのメリット
本来の不動産投資には資金が多額必要になるが、ＲＥＩＴなら小額で不動産投資できる。
一つの物件に多額を使用するのではなく、様々な物件に分散投資する形になるのでリスク
年二回の配当あり！
東京証券取引所を通じていつでも取引できる。
買ったらそのまま。物件の手入れなどはなし！

〇ＲＥＩＴのデメリット
災害での損失や物件そのものが無くなれば価格や分配も減る。
ＲＥＩＴは銀行からもお金を借りているので、金利の影響を受ける。
現物不動産のような爆益はない。
物件の絶対的な所有者にはなれない。（ほんの一部所有者みたいな感じ）

〇まとめと感想
ＲＥＩＴは６０以上の銘柄があるので、個別じゃちょっと・・・という感じです。しかし、投資をする余地はあるのではないかなとも思いました。それは「ＪＲＥＩＴインデックス」という存在があるからです。ＪＲＥＩＴインデックスは東証ＲＥＩＴ指数に連動するもので、日本のＲＥＩＴ全体をまとめたものです。また、「ＩＹＲ」という米国ＲＥＩＴの詰め合わせみたいなものです。通称は「Ｉシェアーズ米国不動産ＥＴＦ」といい、アメリカの不動産の１００以上の銘柄の詰め合わせです。自動売買で有名な「ウェルスナビ」でも「ＩＹＲ」は取引の対象となっていますね。それらであれば、初心者でも小額であれば、大きな事故に合わないのではないのだろうかと思っています。やってみて、どのようなものかを感じるのも大事だと思いますし。
不動産投資・・・とは異なるものだと思いますが、私は資産運用を考える中で「ＲＥＩＴ」は外せない存在となってきているかもしれませんね。楽天証券で買えるみたいですし。ただ、まだまだ浅い知識ですので、知らないことも多いですし、ちょっと買う勇気もなかったり・・・。悩んでても始まらないので、近々高配当株と同時に購入してみます・・・きっと・・・( *´艸｀)

それでは、今日はここまでです。お疲れ様でした( ｀ー´)ノ

ブログ村～！いや、まだよく調べてません(;^_^A