資産運用 恒大集団危機？

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
早速、今日の体重を！
６９．０ｋｇ　　昨日からプラスマイナス０ｋｇ　意志が弱いんですわ(´･ω･｀)
今日の食事
朝：ヨーグルト
昼：パン
夜：餃子
本日の歩数：計測しておりません(´･ω･｀)
本日の運動：背中のトレーニング（ハーフデッドリフト、ラットプルダウン、シーテットローイング、ワンハンドローイング）
昨日は平成の怪物、松坂大輔選手の話をしましたが、なんと、ハンカチ王子こと、斎藤佑樹選手が今期で引退することで、引退会見を行っていましたね。まだ・・・といっていいのか分かりませんが、３３歳です。
田中将大選手との高校野球を盛り上げてくれた印象が強いですね。プロになってからは、怪我に悩まされていた苦労人ですね。
１１年間、お疲れ様でした。



（個人的なIPOメモ）　　
・ＣＩＮＣ
申し込み証券　楽天証券
・フロンティア
抽選申し込み期間　１０月１３日～１０月１９日
・日本調理機
抽選申し込み期間　１０月２２日～１０月２８日
・ＧＲＣＳ
抽選申し込み期間　１１月１日～１１月８日
・ＡＢ＆Ｃｏｍｐａｎｙ
抽選申し込み期間　１１月４日～１１月１０日

さてさて、本日は、お隣の中国のお話。
最近、ネットニュースによく出てくる「恒大集団」についてです。
ざっくりと、どんな企業かといいますと、中国大手の不動産会社です。
１９９６年に設立され、不動産以外にもインターネット関連や、電気自動車など、事業も多角化しています。
その恒大集団が、総額約３３兆円もの負債を抱え、経営危機状態だとか・・・。
これは、アメリカや日本にも、既に影響を与えていましたね。
９月中旬くらいに、ニューヨークダウが６００ドル下落とか、日経株価平均が６６０円下落とか・・・。
市場に緊張が走りましたね。

今のところ、人民元建て社債の利払いを実施し、債務不履行に対するリスクが減少し、株価も落ち着きを取り戻しております。
あくまでも、一時的ですけどね・・・。

中国政府は、恒大集団を、どの様にして行くかといった発言は見られず、放置なのか救済なのか不明です。
もし、救済せず、他の企業の買収もなければ、恒大集団は破綻する可能性が高く、そうなった場合は世界経済に大きな影響を与えると予想されています。
困ったものです(´･ω･｀)

中国政府が救済しづらい背景もあるそうで・・・
習近平政権の「共同富裕」という謎のスローガンがあるそうです。
簡単に言えば、格差是正しましょうってことみたいですが、この共同富裕が結果として価格高騰が続いていた不動産業界の締め付けとなりました。そして、富裕層の投機が不動産バブルを生みだしました。
中国のバブル崩壊を懸念される要因となっております。
結果として、恒大集団だけでなく、他の大手の不動産会社も経営危機の現状があり、恒大集団だけ救済するというわけにもいかないみたいですね。
何やってくれてんの(´･ω･｀)

市場不安を抑えようと、中国人民銀行が「不動産市場の健全な発展を維持し、消費者の合法的権利を守る」と表明しましたが、どこまで効果があるでしょうかね。

国の救済は期待されずとも、競合大手が買収するのでは？
国営企業が引き継ぐのでは？
色々と噂がされておりますが、一体どうなるやら・・・。
専門家でも意見が分かれていますが、混乱を引き起こすのか、救済されるのか・・・。
今後も注目しておかなければならないですね(´･ω･｀)

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ




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