ムッチーの資産運用

無知な人が資産運用を頑張る!

資産運用 インパクト投資?

こんにちわ、ムッチーです( `ー´)ノ
昨日なのですが、有言実行ということで、魚釣りに行きました。
釣り場にいくと、誰もいなかったので、のんびりと釣りが出来るなと、気楽な気持ちで釣りを開始しました。
そして・・・釣果は・・・・。
ゼロ!(´・ω・`)
いやー、時間が悪かったのでしょうかね。
当たりはあったのですが、私の合わせるスキルが低いので、逃げられてばかりでしたね。
やはり、取らぬ狸の皮算用で色々と妄想をすると、いいことはありませんね(*_*)
あぁ・・・カワハギ・・・食べたかったなぁ~(´・ω・`)
これに懲りずに、次回またリベンジに行きたいと思います。
私が帰るころにゾロゾロと釣り人が来ていましたが、悲しくなるのであまり深く考えないことにしました(´・ω・`)
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ぼんやりとニュースを眺めていると、なにやら聞いたことが無い言葉がありました。それは「インパクト投資」です。
結構前からあったみたいですが、私は無知ですので、初めて知りました。なので、勉強がてらまとめてみます。


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インパクト投資とは

まだ解決されていない社会的課題に取り組むことで、新しいサービスや商品が生まれ、新しい市場が作られます。このような市場の創出・拡大プロセスがインパクト投資の経済的リターンへとつながるという考えのようです。
三菱UFJ国際投信のサイトで見ましたが、ベイリー・ギフォード・インパク投資ファンドという名称で、愛称はポジティブ・チェンジというみたいです。
応援している投資先は、ワクチン・新薬開発事業。オンラインアプリ診断アプリの提供。クリーンエネルギー供給。電気自動車生産。貧困層への金融サービス提供。などを行っている企業のようです。

〇投資とリターンの流れ

投資家→投資信託(ファンド)→企業と言う流れで企業に投資。
企業活動を資金面で支え、社会的課題の解決につながる事業を後押しすることで、企業の利益につながり、結果として投資家のリターンとして戻ると期待されているみたいです。

インパクト投資の歴史

欧米を中心に近年、投資拡大が見られています。2014年には10兆ほどだった投資額は2018年には48兆まで増加しています。
さらに近年では、環境・社会・企業統合(3つでESGというみたいです)を考慮する重要性が高まっている背景があることで、注目も集めています。

〇ベイリー・ギフォード・インパク投資ファンドの現状

世界各国の厳選された20~50銘柄へ投資。
2020年3月のコロナショックから一か月後の4月末にはプラス域に転じているという強さがあり、最近では全世界株式よりもパフォーマンスは良いという結果になっています。

〇まとめと感想

どちらかといえば、企業の結果を待ってからのリターンということなので、長期投資のスタンスになるのでしょうかね。購入するか、ちょっと悩む案件が増えてしまいました。
素人の感覚ですが、ざっくりと成長株のまとめ売りパックといった感じですかね。ETFに比べると集中投資ですが、個別株に比べると分散投資の位置なのかと思います。中々、面白いので投資ではないでしょうか。
少しだけ、悩んでみますかね~。

それでは今日はここらへんで!お疲れ様でした( `ー´)ノ
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