資産運用 定年消滅時代の働き方 ７０歳就業法

こんにちわ、ムッチーです( ｀ー´)ノ
早速ですが本日の体重を！
７７．４ｋｇ　昨日からー０．４ｋｇ　よしよし、この調子で落ちていってください(^^)/
今日の食事・・・
朝：プロテイングラノーラ　納豆　メカブ
昼：サラダチキン　プロテインバー
夜：鍋（ハクサイ、豚肉、鶏肉、キノコ、厚揚げ）味噌ベース
ちょっと、夜に食べ過ぎちゃいましたかね。
明日もしっかり体を動かそう！
本日の歩数：３７５６歩　　さぼってますね・・・。
本日の運動：足のトレーニング（フットプレス、レッグエクステンション、レッグカール、アダクション、アブダクション、カーフレイズ）
足は、やはり疲れますね。今、トレーニングジムはマスクしないといけないですし。息切れが激しいです。

さてさて、なにやら気になるニュースが。「定年消滅時代、６０代以降の賢い働き方」という内容でした。
ちょっと怖い内容ですね・・

今年の４月から改正高齢者雇用安定法が施行されます。この改正高齢者雇用安定法が通称「７０歳就業法」と言われているものです。これは、法とついていますが、企業の努力義務にとどまるようですね。ですので、絶対ではないということです。
私が７０歳まで働きたいですと言っても、企業が無理といえば、不可能になります。

現在の正高齢者雇用安定法では、「定年を６５歳まで延長」「定年廃止」「契約社員で再雇用」の３つの中で、希望する社員の雇用が義務だそうです。
今後は７０歳までに拡大し、さらには「他企業への再就職支援」「個人事業主として業務委託契約を結ぶ」「社会貢献事業への参加」という選択肢が追加されます。これによって、実質、定年制度はほぼ消滅する形になりますね。

細かく、どのように変化するかといいますと、今では６０～６４歳の方が年金＋給料の合計を月２８万円超えると超過分の半分が支給停止されています。
今年の４月からは、年金＋給料の合計が４７万円までなら支給停止されなくなります。
これは、会社員として働いた場合の話です。

もし、業務委託として働いた場合は、厚生年金、労災、雇用保険が適用外となってしまうので、手出しで行わないとならなくなります。なので、４７万円まで支給停止されない反面、会社員として働く場合よりも出費が多くなってしまいます。厚生年金を払っていた方が、年金も増えますし、これは外せないと思います。

６０代以降の働き方の具体例があったので、私なりにまとめてみました。
Ａさん
（今の状態）
フルタイムで働く。月３８万円貰ってる→２８万円以上あるので、年を通して１２０万円の年金が支給停止。
（４月以降）
フルタイムで働く。月３７万円貰うように調整→年１２０万円の年金が受け取れる。

Ｂさん
（今の状態）
パートで働く。月１８万円貰っている→年間１２０万円の年金がもらえる
（４月以降）
パートで働く。月１８万円貰っている→年間１２０万円の年金がもらえるが、フルタイムであれば、もっと稼ぐ金額が増えていた。

こんなかんじですかね。
このニュースを書かれたか方は、「賢く働いて年金をしっかりもらう」ことを重点に考えることが重要になると言われていました。

高齢者をいつまで働かせるつもりなんだろうという考えもありますが、少子高齢化の背景も否めない気もしますね。これから社会に出てくる若い世代だけでは、支えられないということでしょうし、私よりも元気なおじいちゃん、おばあちゃんもいますしね(笑)
トレーニングジムに７０代でスクワット１２０ｋｇ、ベンチプレス１１０ｋｇを挙げるスーパーおじいちゃんがいます。私は敬意をこめて「師匠」と呼んでいます。色々と教えてくれますし。
今後、どのような働き方をするのがいいんでしょうね。答えはないと思いますが、色々と情報を知っておきたいですね。
ちなみに、私は７０まで働きたいと思っていません(´･ω･｀)

それでは今日はここらへんで！お疲れ様でした( ｀ー´)ノ



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